「手から氣がでる」
と聞くと、ちょっとすごいことのように感じますね。
でも本当は、手を使って靈氣エネルギーを放射することは、
もともと私たちに備わっている能力 のひとつなのです。
本来持っている能力ですが、目には見えないために、
一般的には、「使えると知られていない」
大多数の人にとって「そんなはずないでしょ」
という事情が先行してしまい、
それゆえ、発揮されていない能力です。
私たち人間は、まだまだ使っていない能力がたくさんあるということですが、靈氣もそのうちのひとつ、ということですね。
明治時代を生きた、靈氣の祖である臼井甕男先生は、後世の私たちへの素晴らしいギフト、靈授”アチューメント”と言われる一連の手続きを開発してくださいました。
靈授によって、「そんなはずない」という思い込みを外し、同時に靈氣の通り道をクリアにすることによって、誰でも靈氣を使うことができます。
靈氣の素晴らしさは、誰にもできる、という臼井先生がしてくれた定義と、
「アチューメントを受けるだけで、難しい知識や訓練がいらず、あとはただ使って実践を積むだけ」というシンプルさにあります。
使えば使うほど感じる手になってゆき、感じる手さえあれば、いつでも自信を持って靈氣をつかうことができます。
靈氣を使い始める時点でのスピリチュアリティーや高潔さなどは問われません。
どんな人でも、どんな怒りんぼうでも、どんなにみじめな気持でいても、過去にどんな過ちをしても、大丈夫です。そのままのあなたで、靈氣を使い始めることができます。
でも結果的に、靈氣を使い始めると、さまざまな変化が起こり、心が成長していく、ということが起こります。靈氣を使いながら、より健やかに生きる道を模索していくことができます。
また、靈氣を使うにあたり、 準備や道具は一切必要ありません。
毎回買い続けなければならないアロマテラピーやホメオパシー、漢方などと違い、「誰かが生産してくれているもの」に頼る必要もありません。
もちろん、そういったものを併用することは問題なく、相乗効果を期待することもできると思います。
でも、たまたま切らしてしまった、とか、
大至急発注しなくては、とか、
そういった心配からも一切無縁です。
靈氣は、私たちにもともと与えらた、無尽蔵で素晴らしい恵みなのです。
さらに、レイキには、排他性もなければ禁忌もありません。
どんな状態でも、どんな症状にでも使うことができます。
西洋医学はもちろんのこと、ホメオパシーもヨガもマクロビも薬草もアロマテラピーもマッサージも整体も鍼灸も、何を併用してもOKです。。
もし、、、世のすべてお母さんが靈氣のことを知り、靈氣を使えるようになったとしたら・・・。
この世の中はきっと、ぐっと良い方に進むのではないか。
そんな思いを胸に、Ameでアチューメント講習を実施しています。
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